241号 26年2月発行

“立春”、季節は春になる

 寒さは依然厳しいですが、日も延びて春の気配を感じられます。風もなく穏やかな日は、園庭でお食事(昼)をしたり、ござを敷いて絵本、紙芝居を聞いているクラスもあります。
 2月1日は、H25年度最後の保育参観でした。お忙しい中、子供たちのためにご出席頂きありがとうございました。
一年前を思い起こし我が子の育ち、成長がご覧いただけたでしょうか?

お母さんから離れずいた子、イスに座ってリズムをしなかった子供さんも今は自分の意志で走りだし“見てて!”と言わんばかりの表情で楽しそうに取り組んでいました。

 年長の子供たちは、手足の指先までコントロールできるようになり、側転、ちょうちょ等のリズムにもしなやかさがでてきました。

三月の卒園式の日まで可能性いっぱいのこどもたち…とても楽しみです。
今年の年長さん、節分には18人の鬼たちは親子で作った太鼓を持って登場する予定でいます。
さて さて どんな節分の日になるのでしょう?

 

園日記はこちら→平成26年2月3日(月)『鬼は~外! 福は~内!』

講演会アンケート「子育てで大事なこと」 講師 林 万リ 氏

睡眠の大切さや、自律神経を鍛えることが事故を確立するための基本中の基本なんだと改めて理解でき、勉強になりました。
先生の育児体験を聞き、自分と重なることもあり、ついつい話を聞けなかったり押し付けになってしまったり…反省する点が多々ありました。先生のアドバイスを念頭に入れ、今日から笑顔で向かい合いたいと思います。

私は、好間保育所の職員であり、2人(3才・0才)の母です。
自律神経をきたえるのにリズムを作ることはなるべく朝方で頑張っていますが、私がどうしても冷え症で寒がりのため子どもにも厚着をさせてしまいます。
これからはひふをきたえることもやっていきたいです。
ありがとうございました。

林先生のお話を聴き、子育てで大切なことを沢山学ぶことができました。
自律神経をきたえることや、早く寝かせることなど、出来ていないことに気づかされました。
仕事の疲れで、いつも笑顔でいられないこともありましたが、できるだけ対面で笑顔で接したいと思いました。

自律神経をしっかりつくるために、生活リズムを朝方にしていくこと、皮フを鍛えることが大切なことがとてもわかりやすく理解できました。
眠りの質についてのお話でも、レム、ノンレム睡眠についてよく分かりました。
子どもの昼寝の意味や、起こし方のコツなどとても参考になりました。

2月の行事予定

1日(土) 保育参観、林マリ先生講演
3日(月) 5才M、節分(豆まき
5日(水) お弁当の日、給食M
6日(木) 4才M
7日(金) 運・協、演奏会(アリオス)
10日(土) カレンダー会議(クシダ)
13日(木)~15日(土) 年長合宿(郡山)
      公開保育、報告会・懇談会

17日(日) 2才M
19日(水) 1才M
20日(木) 1才M
21日(金) H26年度親友園児オリエンテーション

28日(金) 卒園旅行 上野動物園

※(未)0才M、エミール
※かしま壮、生協病院慰問予定

3月の日程

劇団群馬中芸
『カエルの豆太』歌芝居
日時:3月9日(日) P.M.1:30~3:30
場所:かしま小 体育館

 

 子どもたちが普段生活の中で歌っている歌芝居です。
是非親子でご覧いただきたいと思います。