第237号　25年11月6日発行

　園庭の南京ハゼの葉が赤く色付きはじめると秋の深まりを感じます。震災後、線量が高かったため切り落とした実のなる木、ぐみ、びわ、いちじくの木、０才児の庭のタブノ木も２年６ヵ月が経ち、再び新たな成長が見慣れ安堵の気持ちでいるところです。
　先日の運動会では、父母の皆様、おじいちゃん、おばあちゃんの参加応援があり、子どもたちは大張り切りでした。
　今年度は、すずめさんのかけっこがあったりプログラムの流れを変えてみましたが、いかがだったでしょうか？　ご感想をお聞かせください。
　運動会を終えた子供たちですが、まだ運動会は続いています。
はと組さんは園でリズムあそび、とんびさんはかけっこ、年長さんは盛り上がったグループ対抗リレー、跳び箱、逆上がりに挑戦している姿が見られました。

　子どもたちはひとりひとり各種目の中で自分の力を出しきり、ステキな場面がたくさん見られこの半年、一年の成長が伺えたことと思います。

　今年は午後の父さん、母さんのリレーでは、０才児～２才児の父母の方の参加もあり、又、一段と楽しいひと時でした。
父母の方のご協力があり楽しい運動会となり、心より感謝致します。

ありがとうございました。

イベント

• 年長さん千本杵
• 響会の太鼓
• お父さん太鼓（予定）
• マジックショー！

おじいちゃん、是非若いお父さんに搗き手を伝授して頂けたらと思います。

１１月１２日
のびのび園、好間保育所のお友だちが来園し、大きな馬に乗りたいと思います。

　園を利用してくださるお母さんのたちのお話を伺っていると、みなさん本当に子育てに頑張っていらっしゃることがわかります。
特に0才～２才のお子さんを育てる中での悩みも大きいようです。又、日々の子育ての中で自分の幼児を済ませることも大変そうです。
私自身も共働きで実家も遠く、子育てをしている時は主人の協力なしにはできなかったと感謝しています。

子育て中はお父さんとの関係も子どもをまんなかに話し合い、お母さんの思いを伝えていきましょう。

最近はイベント家族といわれる家族の関係があるそうです。
どこかに出かけることで家族がそろい、夫婦での関係は築けるのにそこに子どもさんが入るとうまく関係を結んでいけないそうです。だから家に子どもさんが入るとうまく関係を結んでいけないそうです。
だから家庭の外に出かけてゆっくり家族でだんらんができないともいわれています。
一生の内で子育てはほんのひと時、楽しんで子育てをしてほしいものです。

☆一時保育の欄を作りました。

　『一時保育について』　　←　クリック

１日（金）　０才児部会（さくらんぼ）
　　　　　　　年長懇談会（文字について）高野先生
２日（土）　２才児保育参観・懇談会（食について）
６日（水）　お弁当の日、給食M
７日（木）　４才M
７日（木）～８日（金）　２才児部会（錦）
８日（金）～１０（日）　秋の研修（茨城）
　　　　　　　　　　　　　P.M　好間さくらんぼ見学（全国実践交流連絡会来園）

１１日（日）　相双地区被災地見学（６５名）（全国実践交流連絡会来園）
１２日（火）　運・協　乗馬（好間のびのび園）
　　　　　　　　１才児部会（さくらっこ）
１４日（木）　収穫祭、３才M
１６日（土）　秋まつり、職・会
１８日（月）　０才M
２０日（水）　１才M
２１日（木）～２２日（金）　２才M、４才児部会（青森）
２９日（金）　監査

５日（木）　歯科検診
１１日（日）　内科検診
１４日（土）　学期末職員会議（好間合同）
２１日（土）　クリスマス会（父母会主催）
２４日（火）　クリスマス会（園主催）
２６日（木）　森は生きている観劇