252号 26年12月29日発行

 今年もりっぱに成長したもみの木、木の先端を30cm程カットし、ホールに運びました。早速飾り付けです。
年長さんのステキなモールを飾り、つばめさんの松ぼっくりでつくった小さなもみの木。とんびさんは自分で釘打ちをして作ったお星さまが飾られステキなクリスマスツリーの完成です。

20日(土) 父母会主催のクリスマス会がありました。年長さんのクリスマスソングからはじまり、お父さんお母さんの音楽隊、ダンス、そして“手ぶくろ”の劇と盛リだくさんでした。

とんびの親さんたちの手作りカップケーキをサンタさんから頂き、お家に持ち帰りました。
父母の方々には、子どもたちのため夕方の練習、大変だったと思います。本当にありがとうございました。
そして5日後は保育園でのクリスマス会です。子どもたちの元気な歌声で幕を開け、OBの五十嵐さんのトロンボーンとピアノ演奏、みんなじっと聞き入っている子供たち。知っている曲は自然に歌いだす子どもたちの姿がありました。今年は“マッチ売りの少女”“サンタの贈り物”を観る事ができ大喜びです。又自分で作った大きな長ぐつにはステキなプレゼントが入っていて大変な興奮ぶりでした。なんてしあわせな子どもたちでしょう!
翌日、年長さんは東京で“森は生きている”のお芝居を観劇して来ました。

白鳥を探しに

  今年も年長さん白鳥を探しに旅に出かけました。
毎年、この時期になると何か所か見て回るのですが、なかなか白鳥たちの生活リズムが(川にいる時間、田んぼで餌を食べている時間)つかめずにいます。

今年は沼部(勿来)からのコースで出発しました。
目的地に向かっていくと田んぼで小さく白い物が見えてきました。
「アレ?ひっとして白鳥?」そうです。白鳥が田んぼで食事している時間でした。残念!沼部にいたのはカモだけでした。
次_「平窪にいこう!」_やはりいません。「家族でどこかへ行っちゃったのかな~?」子どものつぶやき…(絵本「大白鳥の湖」のお話しを思い出したらしい)__最後の望みをかけ「小川に行こう!」__最後の望みを賭け小川の夏井川に向かいました。しかし、夏井川にいたのもカモでした。
諦めて帰ろうとした時、2羽の白鳥が東の空から姿を見せてくれみんな感激!「帰ってきた!お母さんとお父さんが帰ってきた!!」最終的に5羽の白鳥に逢うことができ餌を上げる事が出来たのです。ハラハラドキドキの体験でした。

お知らせ

  • 眼科検診(12/1)
     満3歳になった子どもたちの16名が受診しました。
     結果は各自にお知らせ致します。
  • 内科検診(12/11)
     お休みで検診を受けられなかった子どもさんは1月15日が受信日となります。
  • 歯科検診(12/18)
     お休みで受診されなかった子どもさんは受信日をお知らせします。

1月の日程

8日(木)~10日(土) 年長スキー合宿
13日(火)~14日(水) 園長会議(古川)
17日(土) 職員会議
29日(木)~31日(土) 年長合宿
31日(土) 公開保育